東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTの皆さんと一緒におこなう「かがくあそび」
今回は「みずのへんしん」と題し、水と身近な素材を使ったあそびを楽しみました。
へんしんスライム
せんたくのりとホウ砂、色素（ウコン）で作った色つきスライム。
重曹を加えると…ぐにゃぐにゃのスライムがかたくなって、色も変わったよ！
すずしいうちわ
あらかじめ半紙を貼ったうちわにそれぞれ好きな絵を描き、オリジナルうちわをつくりました。
そのままあおいでもすずしいけれど、うちわに水をつけてあおぐと、もっとすずしいよ。
うかぶビーズ
片側をふさいだストローに、ビーズと透明の消臭玉を交互に入れました。
開いた口から水を注ぐと…おや？消臭玉が消え、ビーズが浮いているように見えます。玉はどこにいったのかな？
ミニサイエンスショー・あきかんつぶし
少量の水を注いだ缶を火にかけ、お湯が沸いたらすぐにふたをして水をかけると、みるみるうちに缶がつぶれ、ぺこぺこにへこみます。
今回は大きな一斗缶をつかってじっけん。ぺしゃんこまではいきませんでしたが、大きくへっこんだ缶にみんなびっくり！
帰り際、CASTのお兄さん達に子ども達が「また来てね。次はなにやるの？」
次への期待感をもって取り組む姿勢を大事に、「なぜ・ふしぎ」への興味関心をふくらませていきたいと思います。
次回は9月の予定です。
