梅シロップに加え、今年は梅干作りにも挑戦しています。
子ども達と一緒にヘタを取り、塩をすりこんで1ヶ月半ほど置きました。
無事梅酢も上がり、強い日差しを活かして三日三晩の土用干し。
子ども達にはざるの梅をときどきひっくり返してもらいました。
最後はみんなでつぼに詰めながら、少し味見。
日持ちするよう、今回のものは塩をかなり効かせたため苦手な子も多いかと思ったところ、
意外や「すっぱい、しょっぱい」とビックリしながらも何度も味を楽しんでいました。
聖書でも「地の塩」をはじめ塩にまつわる話が多くあります。
小さな手伝いを通して、手作りの楽しさ、塩の辛さやその大切さなど、多くのことを知る機会になればと思います。