東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTとの「読み聞かせとかがくあそび」。
今年度の3回目は「ひかりといろ」をテーマにえらびました。
読み聞かせに続き、さっそく各コーナーに分かれてあそびのはじまり。
鏡を組み合わせ、並べたり、向かいあわせて見てみると…あれれ?わたしがたくさん?
ラップやトイレットペーパーの芯の内側や外側に、銀の折り紙を貼りました。中をのぞくとなにが見えるかな?
水を張ったコンテナにボール(水分で膨張させた乾燥剤)を入れ、ビー玉すくい。おたまを持ち上げると、見えないたくさんのボールが!
懐中電灯とセロファンで3色の光をつくり、からだを動かしてかげの動きをたのしみました。
おしまいに恒例の学生さん達によるミニサイエンスショー。鮮やかな光にビックリ!
たのしくあそんだあとは、お兄さんお姉さんも一緒にお昼を楽しみました。
「カガクは教わるものではなく、あそぶもの」子ども達の興味関心を引き出せるよう、双方でアイデアを出し合いました。
身の回りにある材料を利用し、ご家庭でも楽しめる内容を心がけましたので、ご家庭でもお子さんと一緒にいろいろお試しください。