にしくに日記 イネの世話 2014/09/08 5月にまいた種籾のその後。 バケツへの田植え、肥料を与えつつ水をやり続けた甲斐あって、しっかりと穂をつけました。「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉がありますが、実際に重さを増し、日ごとに稲穂が垂れていく様子を見るのは先生たちも初めて。 小さいバケツに植えた株、畑に直接植えた「陸稲(おかぼ)」も穂をつけました。 収穫までもう一息、きょうはみんなで手分けして「味肥」をまきました。