東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTの皆さんと一緒におこなう「かがくあそび」
今年度最初のテーマは「まわる」。身近な素材を使ったあそびを楽しみました。
フラフープ
ベランダに出て、2人一組でフラフープをころがしてみました。
曲がったり、真っ直ぐ転がすことに成功して大喜び!滑り台から転がすスピードに気付いて繰り返し飽きずにフラフープの動きを楽しんでいました。
ベンハムのこま
白黒模様の紙をCDに貼りつけ、ビー玉をまん中の穴にはめて「こま」を作ります。
回してみると何が見えてくるでしょう?変化する模様や色に気付いたり、床に滑らせてから回す方法を発見し友達同士で大盛り上がり!
ペットボトルの「うず」
ボトルに水と洗剤を入れて回すと「たつまき」みたいな渦に。
振り方や動かし方で泡の動きが変わるので手の位置を変えて下から横から眺めていました。
ミニサイエンスショー
「ペットボトルトルネード」二つのペットボトルを繋げてうずを作ると凄い勢いで水が落下します。
「イスタンブールのお盆」ザルに物を載せて回しても落ちない遠心力の実験です。ショー終了後ひかりグループでバケツに水を入れて挑戦。
「メルヘンフラワー」大きな風船に小さな風船を入れて中に風を送り、風船が中で舞い躍る様子にみんな釘づけ。
次回は9月の予定です。