西国立保育園では職員間の毎月のミーティング、ケース検討や年間研修を通じ、幼児の発達への理解や支援のあり方をより深める取り組みを続けています。
今回は若手職員を主対象に、当園元職員で臨床発達心理士の黒葛真理子先生(チャイルドフッド・ラボ/新渡戸文化短期大学非常勤講師)をお招きし、「多様な子どもたちの発達理解と対応」をテーマに研修を開きました。
子どもがもつ感覚などの特性や行動への理解と共感から始める保育、あそびを通した発達の促しなど、多くの学びを得る機会となりました。 引き続きのワーク等を通して、保育の質の向上に取り組みたいと思います。