にしくに日記

天災は忘れられたる頃に来る

1923年(大正12年)の関東大震災発生からもうすぐ100年。
「天災は忘れられたる頃に来る」物理学者・随筆家の寺田寅彦の言と伝わるものです(異説あり)。

今回は「都区部直下で震度6の地震」を想定した安全確保・保護者引取訓練を行いました。
お迎えを待つ間、災害時の「さない・けない・ゃべらない・どらない」の約束や、大震災当時の写真なども使いながら、先生とみんなでいざという時のお話をしました。
防災訓練

また今回の防災訓練から、メールによる発信に加え、LINEを利用した緊急連絡もスタートしました。
テストを通して園・保護者相互の安否確認や、お迎えの見込みの把握など、情報共有ツールとしての確実な運用につなげたいと思います。
ご協力の保護者のみなさま、ありがとうございました。

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