にしくに日記

親子教室「みんなのカガク」

当初2月予定が新型コロナウイルスの感染拡大で先延ばしとなっていた「みんなのカガク」を分園園庭にて開催しました。
心配された天気もあがり、在園児に卒園生、地域の小学生と保護者約50名が参加。
紙コップを用いた空気砲やスピーカーなどの工作実験をはじめ、子ども達も親御さんも一緒に「なぜ・ふしぎ」を楽しみました。
今回は毎年お世話になっている天窓工房さんのプラネタリウムも登場。


紙コップスピーカー
夕焼け紙コップ
ガウス加速

サイエンスショーは「極低温の世界」を紹介。
氷、ドライアイスに続いて登場したのは沸点-196℃の液体窒素。
液体窒素に浸したバラの花が粉々に砕け、みんな驚いていました。
サイエンスショー
液体窒素の実験
(協力:市村酸素株式会社

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