にしくに日記

【3月の聖句】光の子らしく歩きなさい。

光の子らしく歩きなさい。—エペソ人への手紙 5 章 8 節—


3月を迎えました。寒さの中にも、やわらかな光を感じる時季です。
毎年度末にしめくくりの聖句として掲げ、また保育園のモットーでもあるこの言葉には、「光の『中』を歩く」ではなく、「光の『子』として歩みなさい」すなわち自らが光り輝く存在となることへの願いが示されています。
一年を振り返ると、必ずしも順風の日ばかりではなく、時には立ち止まって考えをめぐらす日々もありました。その一つ一つを受け止めながら歩む中、子どもたちのまっすぐな姿を見るにつけ、私たち大人こそ足元を照らされてきたように思います。
「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい」 (マタイ 5:16)とあるように、光とは、遠くに探すものではなく、他の誰かを思う心や、与えられた役目を静かに果たそうとする姿の中に宿るものかもしれません。
ここで卒園を迎えるしろ組も、それぞれ進級する子ども達も、一人ひとりその歩みの中で、自分に与えられた「光」を大切にしながら一歩一歩進んでほしいと願います。そして私たち大人もまた、託された日々を大切に受け止めつつ、ともに歩みを重ねていきたいと思います。
卒園おめでとうございます。

にしくに日記 一覧