東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTの皆さんと一緒におこなう「かがくあそび」
テーマは「どろどろ」。といっても泥ではなく、水や食用油、デンプンなどからなる「流体」を用い、見て、さわって感じるあそびを行いました。
小さなペットボトルに色水とサラダ油を入れ、中をカラフルなビーズやお魚で飾りました。
振り混ぜてもすぐ分かれます。青水を入れたびんは海みたい。
好きな絵を描いた画用紙をポリ袋に入れて水につけると…あらふしぎ！見る向きによって絵が消えてしまいす。
片栗粉やコーンスターチと水を1：1で混ぜたものを器に用意し、手を入れながら固まったり、とろとろと流れる感触を楽しみました。大きなたらいにつくったどろどろにはだしで入ると…あれれ？足がうごかないぞ？
水で満たしたペットボトルに、お魚の醤油差し（水入り）を入れます。ボトルをぎゅっとにぎると… おや？お魚がしずみました。にぎる手をはなすとふたたび浮き上がります。
あそびのあとは食事も一緒。楽しい一日となりました。
次回は2月の予定です。
