コロナ禍のもと、職員で苗植えや草取りを進めたことしのサツマイモ栽培。
9月末で宣言も解除され、子どもたちと一緒に収穫のときを迎えることができました。
バスに乗ってしろ・もも組でいざ畑へ。もも組にとって、今回が初めて目にするイモ畑です。
農林総合研究センターの方の説明を聞き、さっそくみんなで手分けしながら掘り進みました。
苗の植付から収穫までおよそ100日が目安とのこと。収穫まで長引くと、イモは大きくなる一方で折れやすくもなるそうです。
今年の収穫は130kg(トップの140kgに次いで、2番目に多かったそうです)。
とれたサツマイモは園に持ち帰り、仕分けして各家庭に配りました。
一部はお昼ごはんや、おやつに楽しむ予定です。