玉川保育園では聖話講師のオカダ秀子先生をお招きして、
毎週火曜日に幼児クラスの「合同礼拝」を行なっています。
4月22日の合同礼拝は「イースター礼拝」
秀子先生のイエス様のお話を、みんな興味津々で聞いています。
【イースターとは】
イースターはイエス・キリストの復活を祝う「復活祭」のことで、十字架にかけられ処刑されたキリストが、
死から復活したことを記念する祝日です。「イースターエッグ」は最近ではプラスチックやチョコレートでつくられたものが多いですが、
卵そのものを指します。卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、
キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。
また、イースターのお祝いで子ども達が楽しみにしている「卵探しゲーム」を行いました!
園舎内に隠されたイースターエッグ(プラスチック)をクラス対抗で探します。
ゲームのお約束をみんなで確認。
ゲームの開始と同時に、ものすごい勢いで駆け出す子ども達。
「どこだー!」と卵が隠されてそうな場所を文字通りひっくり返して探していました!
礼拝にしっかりと参加しながら、海外の文化に触れることが出来ました。