玉川保育園では、12月13日にイエス様のお誕生をお祝いする「クリスマス祝会」を行いました。
乳児クラスでは、イエス様誕生のお話「クリスマスって なあに」をパペットで実演し、
子どもたちは興味深くお話を聞いていました。

幼児クラスではキャンドル礼拝を行い、クリスティ先生のお話に耳を傾けながら、
静かな雰囲気の中でクリスマスの意味を感じる時間となりました。

また、アジアやアフリカの恵まれない子どもたちのための献金も行い、
各クラスの代表のお友だちが思いやりの気持ちを込めてお祈りをしてくれました。

礼拝の後は、イエス様のお誕生をお祝いして劇や歌のページェント。
こちらは乳児クラス(2歳児)の劇あそび「大きなかぶ」。

幼児クラスでは、あか組(3歳児)が「お山のクリスマス」、
もも組(4歳児)が「さるじぞう」の劇を披露しました。

最後は、年長児のしろ組による聖誕劇「いちばんはじめのクリスマス」です。
本格的な衣装に身を包んだ子どもたちは、練習の成果を発揮し、堂々と演じ切ることができました。

クリスマスページェントが終わると、頑張った子ども達の元にサンタさんが登場!

一人ひとりにプレゼントを手渡してくれました。
クリスマス祝会を通して、また一つ成長することの出来た子ども達でした。





