新しい年を迎え、子ども達は毎日とても元気な様子で登園しています。
玉川保育園では1月10日に新年のお祝いと開園記念日をかねて獅子舞を行いました。
お正月によく見ることができる獅子舞ですが、獅子舞は一年の健康と幸せを願って行われます。
特に子どもが頭を噛んでもらうと強い厄除けになり、ご利益があるとされています。
獅子が部屋に登場すると
「?」といった様子でざわつく子ども達や、びっくりして担任の先生に抱きつく
子ども達もいましたが、みんな興味津々!
獅子に噛まれてにっこり。ご利益があると良いですね!
また、この日は給食や午後のおやつもお正月メニュー。
【給食】ゆかりごはん・宝袋・ほうれん草としめじのお浸し・お吸い物・オレンジ
【午後のおやつ】お雑煮(喉に詰まらせないように小さくカットして揚げ餅にしました)
調理の先生が宝袋に入れてくれた宝(=うずら卵や小さくカットしたお餅)を探しながら、みんなでお正月ならではの給食を食べました。
引き続き、子ども達がその時期ならではの遊びや風習を体験出来るようにしていきたいと思います。