タマガワ春のパン祭り

少しづつではありますが、春の暖かい日の光を感じられる日も増えてきましたね。

そんな今日この頃、玉川保育園では保育参観でパン作りを行いました。

まず、パンを作る前に、パンを作るのに必要なものは何か?どうやったらパンが出来るのか?

を子ども達と遊びながら楽しく確認!(小さいお友達の所にはアンパンマンが来ていました!)

材料を一つずつ確認しながら、先生がパン生地を作っていきます。

出来た生地を力強くこねる子ども達。

   

出来た生地を発酵させたら、いよいよ子ども達による形作りです。

パン生地の不思議な感触を楽しみながら、一心不乱に、自分の思い思いのパンを作っていきます。

個性豊かなパンがたくさん並んでいます!

果たしてどんな焼き上がりになるのでしょうか⁉︎

 

パンの発酵と焼き上がりを待つ間に、パンと一緒に食べる「バター作り」にも挑戦!

材料を入れたペットボトルを、テンポの良い音楽に合わせてがむしゃらに振る子ども達。

疲れてくるとお母さん、お父さんにバトンタッチ!

子ども達が美味しくパンを食べるために大人も必死です!!

 

・・・そして、待つこと数十分・・・

 

 

美味しそうなパンが沢山焼き上がりました!

 

自分が作ったパンを嬉しそうに受け取る子ども達。

「うわーいい匂い!」「こんなにパンが膨らんでる!」「早く家に帰って食べたい!」

と、その出来上がりに大満足でした!!