「とうきょうすくわくプログラム」は東京都が実施する「こども未来アクション」の
プロジェクトのひとつで、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と
「好奇心・探究心(わくわく)」を大切にした幼保共通のプログラムです。
保育園や幼稚園において、園の環境や強みを活かしながら、
各園が選択する「光」「音」「植物」等のテーマに沿って乳幼児の興味・関心に応じた
「探究」を積み重ねることによって、子どもたちの意欲や自己肯定感、社会性などの
「非認知能力」を高める等、乳幼児期の成長・発達をサポートすることを目的としています。
玉川保育園ではかねてより園庭及び園周辺の自然を活かした活動を日常的に行ってきましたが、
令和6年度に「とうきょうすくわくプログラム」を取り入れながら、改めて園を取り巻く
「自然」(動植物、昆虫、樹木等)をテーマに、子どもの「なんでだろう」「不思議だな」
といった言葉を大切にしながら活動を行いました。
【令和6年度の活動報告については下記リンクよりご覧になれます。】
玉川保育園 令和6年度とうきょうすくわくプログラム活動報告書
引き続き周囲の環境を活かしながら保育を行なっていきたいと思います。