園庭にある寒緋桜も花をつけはじめ、本格的な春の訪れがすぐそこまで来ていることを
感じる陽気になってきました。
子ども達の周りにも春が訪れているらしく、散歩先で小さな春?を見つけてきました。
道に落ちてた早咲き?の桜の枝、近所の方からいただいたお茶の実、そして蜂の巣の抜け殻・・・
蜂の巣の抜け殻が春なのかどうかは分かりませんが…子ども達にとっては摩訶不思議な物体。
その幾何学的な模様や、軽さに興味津々の様子。
春という季節はすぐに終わってしまうので、この季節特有の周囲の環境を大切に、
子ども達と共有していければと思います。