秋の自然を活かして

日中の寒暖差も大きくなり、すっかり秋らしい気候になってきました。

この時期、いたる所で子ども達が秋を見つけて遊んでいます。

こちらは園庭の金木犀。開花すると、園舎がその香りで包まれます。

園庭には落ちた金木犀の花を拾う子ども達の姿が。

手のひら一杯に花を集め、「先生、なんかいい匂いがするよ」と見せてくれました。

「お父さん、お母さんにもこのいい匂いを届けたい!」という子ども達のリクエストに応えて、

先生が「金木犀ボール」を作ってくれました。匂いのおすそ分けです。

こちらは園庭の落ち葉を使って遊ぶ子ども達。

イメージを膨らませながら、思い思いの場所に落ち葉を貼り付けていきます。

落ち葉と自分で描いた絵を組み合わせた立派な作品が完成しました。

これから秋の自然活かしながら子ども達と遊んでいきたいと思います。