新年度が始まり、早くも2週間が経ちます。
新しい環境に子ども達も慣れ、毎日元気いっぱいに保育園で遊んでいます。
子ども達が保育園でどんな遊びをしているのか?その様子を少しご紹介します。
保育園で育てたチューリップが枯れ、花が落ちているのを発見した子ども達。
落ちた花びらを使って「色水遊び」をすることがありますが、今回は「たたき染め」に挑戦!
画用紙の上にチューリップの花を置き、紙の上からカナヅチでトントントンと叩くと…
画用紙に淡い色が染み出し、自然の色を使ったチューリップの絵が完成しました。
この日は砂場で、みんな裸足になって大きなお山を作りました。
山が出来たら、今度はトンネル作り。無事トンネルが開通し、水を流してみると・・・
「水がきたー!」「ダムだー!!」と大はしゃぎする子ども達。
近くにあった葉っぱを浮かべて「船が浮かんだー!」と大喜びしていました。
こちらはなんと自分で絵本を作ったという男の子!
ストーリーからイラストまで完全オリジナル。
ストーリーを聞いた先生が絵本に文章を書いてくれました。
ちなみに、1作目が「かいぞく」
続く2作目は「うらしまたま太郎」
最新作は「あいあんまん」
そして現在は、紙芝居を製作中とのこと。将来は絵本作家や小説家に??
今から楽しみですね!
その時々の季節や周囲の環境、子どもの興味・関心にアンテナを張りながら、
これからも子ども達と楽しく遊んでいきたいと思います!