玉川保育園では、毎年この時期に朝顔の栽培を行っています。
まずは朝顔がどのように育つのかビデオを見て、子ども達の興味やイメージふくらませます。
ビデオを見た後は外に繰り出し、鉢に自分で土を入れ、小指で種をまく場所を作ります。
小さい子ども達の手に乗っかった小さな種。落とさないようにゆっくりと運びます。
ギュッと押さえつけないように土をかぶせないといけないので、子ども達にも分かるように
「種におふとんをかけてあげてねー!」と先生が声をかけます。
最後にカードに自分の顔を書いて、それぞれの鉢の目印を作ります。
日当たりの良い場所に置いて「はやく咲かないかな〜」と観察する子ども達。
これから一緒に朝顔の成長を見ていきたいと思います。