杉並区等の小学校の校庭で、児童が転んだ際に地面から突き出ていた「くぎ」によって
大けがをしたニュースを受けて、玉川保育園でも園庭に危険物がないか点検を行いました。
まずは金属の熊手で園庭を掘り返します。
次に園庭をラインマーカーで区分けし、各ゾーンごとに金属探知機でくまなく調べました。
今回の調査ではくぎ等の危険物は園庭から発見されませんでした。
ただ、当園でも運動会で目印などを固定するためにくぎを使用しますので、
今回の事例を対岸の火事と思わず、今後の安全管理に活かしていきたいと思います。