節分の豆まき

玉川保育園では節分の日の豆まきを行いました。

     

自分たちで作った鬼のお面をつけてみんな準備万端!

副園長先生が豆まきの由来や「立春」についてみんなに教えてくれた後に、年女の先生が登場!

子ども達に「鬼は外!」「福は内!」と豆をまいていると・・・

「ん?」

「なにか保育園から出てきた??」

何かに気づく子ども達。

なんと大きな赤鬼、青鬼が登場!

びっくりして先生に抱きついたり、指差しながら「?」といった様々な反応をする子ども達。

みんなで力を合わせて、「鬼は外ーーーー!!」

鬼を退散させることに成功しました!

 

鬼を退治した後は、お友達同士で豆まき。

園庭に響き渡る「鬼は外!」「福は内!」の声。

子ども達は古来からの風習をめいっぱい楽しんでいました。

 

そして、この日の給食は恵方巻。

恵方巻は福を巻き込んでくれるので、切らずにかぶりつきます。

喋らずにお願い事を心の中で唱えながら、

今年の恵方である「東北東」を向いて恵方巻を口いっぱいに頬張る子ども達。

それぞれの願い事が叶う年になればいいですね!