にしくに日記

【6月の聖句】すべて主を愛する者は主が守られる。

すべて主を愛する者は主が守られる。 — 詩篇145篇 20節 —

聖句とは特に関連がないのですが…
踏切を挟んだ分園の向こう側に柑橘の木が見えます。品種まではわかりませんが、春先にかけて夏みかん大の実がたわわになるのを眺めるたび、「見て楽しい、食べておいしい」四季を通じて花や実のなる樹木で庭を彩ることができれば…とこの十年来思うことしきり。

さて2月に食べたハッサクの種を鉢に埋めたところ、連休明けに芽を出しました。4〜5月にまいたイネに続き、カボチャやスイカも小さな葉をのぞかせています。
子ども達も花壇やプランターを使って、ナスやキュウリなどの夏野菜の苗を植えました。
上手くいかないことも多々ありますが、ほんの一粒からお日様と水やりで大きく育つ様子は、子どもにとっても興味深いもの。小さな「なぜ・ふしぎのたね」をまきつづけたいものです。
ハッサクの芽ナスの苗植え

夏を迎え栽培も本番、お世話に汗をかく子ども達とのせいくらべが続きます。(園長)

にしくに日記 一覧