私たちは互いに愛し合いましょう。 —ヨハネの第一の手紙 4章7節—

もうすぐ端午の節句。保育園ではこいのぼりを掲げ、鎧兜を飾るとともに、連休の前にこどもと先生達で集い、お祝いを開いています。
新聞紙で作った刀と兜を携え、恒例のチャンバラあそび。こどもや先生達に混じって、私も「ラスボス」扱いで参加。五十もとうに過ぎたオジサンが年甲斐もなく走り回る姿は、知り合いが見たら滑稽きわまりないとは思いますが…。
高らかに声をあげながら、ひたすらに目標を追いかける子、折り返してきたところを待ち構える子。相手の太刀筋を見極めつつ、踏み込む間合いを定める子もいれば、「攻撃は最大の防御」とばかり、一心不乱に刀をぶんぶん振り回してかかってくる子も。
短い時間の中にも、子ども達の個性がよく見えてくるものです。
刀折れ矢尽き、ふにゃふにゃに曲がった太刀を置いて部屋をのぞくと、大きな鎧飾りの隣でこいのぼり作りに取り組む姿がありました。色とりどりのシールの貼り方やクレヨンを運ぶ筋に、ここにも一人ひとりの豊かな感性を見つけます。
これから連休、五月晴れを期待するとともに、みなさまどうぞ良い休日をお過ごし
ください。(園長)




