イースター礼拝

玉川保育園では聖話講師のオカダ秀子先生をお招きして、

毎週火曜日に幼児クラスの「合同礼拝」を行っています。

4月11日の合同礼拝は「イースター礼拝」

【イースターエッグ】最近ではプラスチックやチョコレートでつくられたものが多いですが、卵そのものを指します。卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。

先生がイエス様のお話をしれくれます。みんな興味津々で聞いています。

 

普段の合同礼拝は先生のお話を聞いて終わりなのですが、今日はもう一つ、

子ども達が楽しみにしていることがあります。それは「卵探しゲーム」

園舎内に隠されたイースターエッグ(プラスチック)をクラス対抗で探します。

ゲームのお約束をみんなで確認します。

 

ゲームの開始と同時に、子ども達がものすごい勢いで駆け出し、

「どこだー!」と卵が隠されてそうな場所を文字通りひっくり返していきます。

今回は先生の頭にも卵が隠されていたようです。

今回の勝者は年長クラスの意地を見せたしろ組さん。

イースター礼拝にしっかりと参加して、しっかりと遊ぶことが出来ました。